ああ、勘違い。「チャッピーって浮気相手だろ!?」なわけあるかーい! 流行語で赤っ恥LINE3選
意味不明な会話で発覚!流行語を勘違いしたLINE3選
2025年も残すところあとわずか。年末恒例の「流行語大賞」も話題になっていますよね! しかし、次々に生まれる新しい言葉を無理に使おうとして、赤っ恥をかいてしまう大人が後を絶ちません。トレンドワードの意味を勘違いして使い、周囲をざわつかせたLINEをご紹介します。
言葉の響きだけで意味を推測するのは危険な行為です。赤っ恥をかいたこんなLINEをみて、私たちも気をつけましょう!
1. 『オンカジ』=家事
「実家の母から、突然驚きのカミングアウトLINEが届いたんです。今年、ニュースでも話題になった『オンカジ』に手を出したのかと思って、心臓が止まりそうになりました。
慌ててLINEを送ると、どうやら母の中での『オンカジ』は、『音』楽を聴きながら『家事』をやることだそう。しかも、『そんなもんで逮捕されたらたまらない!それならお父さんの足の臭いの方が違法』と言い出して…。
やっぱりいろんな意味で、母ってメンタルが強いなと思いました(笑)」(27歳・メーカー勤務)
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「オンカジ」とは、オンラインカジノの略。あまりにも心臓に悪い勘違いでしたね!
流行語の「オンカジ」と聞いて、「私がいつもやってるやつだ♪」と嬉しくなってしまったのかもしれません。
念の為、ご近所さんに「オンカジやってる」なんて言わないように伝えておいたほうがいいかも!?
2. 『ぬい活』=縫い活
「私の叔母は、多趣味な人なんです。ある日、ぬい活についてLINEで聞かれたので、叔母もやっているのかと思い、推しを聞いてみたんです。
すると、『推し?わかんないけど、ミシンはある』と宣言されて。
どうやら、ぬい活の『ぬい』を『縫い活』だと勘違いした様子。返信の文章も『やっぱりぬいぐるみ作りがナウいよね〜♪』と昭和でした。可愛いけどいろいろ惜しい!」(35歳 アパレル)
「ぬい活」とは、推しのぬいぐるみと行動し、服を作ったり写真撮影をしたりする活動の略。
確かに、昭和だったら「ぬい」といえば「縫い物」を連想してしまうかもしれませんね(笑)。
3. 『チャッピー』=浮気相手かよ!
「最近はAIのchatGPTを『チャッピー』と呼んで活用する人も多いですよね。私も今ままで彼氏にしていたような些細な仕事の相談を、チャッピーにするようになりました。おかげで彼を煩わせることも減ってよかったなって思ってたんです。
でもある日、LINEで仕事が忙しくてデートを延期してほしいと伝えた流れで、『チャッピー』を浮気相手の男性の名前だと勘違いされてしまってびっくり!
慌てて電話して、チャッピーについて説明したら照れ笑いしてました(笑)」(26歳 会社員)
AIが生活に馴染みはじめた2025年ならではのトラブルですね!早めに誤解が解けて何よりです。
彼女は「彼もアラサーなのに『チャッピー』を知らないなんて…」と、流行語への疎さに若干引き気味でした(笑)。
知ったかぶりは禁物!流行語は意味を正しく理解してから
2025年の流行語大賞も、ユニークな言葉がたくさんありました。でも、言葉の響きだけで勝手に解釈してしまうと、今回のように赤っ恥をかく羽目に…。
新しい言葉を使う時には、必ず意味を調べてから使うようにしましょう!
(LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
(コクハク編集部)

















