高市首相カタログギフトの波紋…3万円相当の実質的価値とお得な商品は?

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「たとえば3万円のカタログギフトは、ギフト商品の価格3万円+システム料1000円=3万1000円。3万1000円×消費税10%=3万4100円という構成になっています。システム料というのは、カタログ冊子の制作・印刷費、商品を発送する費用(送料・化粧箱・のし紙)、はがきの郵送料。基本的に3万円ジャストだとするとギフト商品は3万円以下になっています」

 理論上は割に合わないはずはないのだが、投資家でファイナンシャルプランナーの藤原久敏氏は、一部の贈答用カタログギフトや株主優待などで提供されるカタログギフト的な商品の中には、「よく安売りされている商品や企業の在庫(売れ残り)をかき集めたような、残念なものもあったりします」という。そこで一般的な贈答用カタログギフトを分析してもらった。

「価格が上がるほど、掲載されている商品の実際の価値の割合が高くなっている印象です。5000円程度のカタログギフトの場合、6~8割程度の商品が多く、1万円を超えるようなカタログギフトであれば8割程度、3万円のカタログギフトであれば、9割以上の商品も多いように思います。食器であればマイセンとか、服であれば有名ブランドを選ぶか、自分では買わない高級フルーツなどを選ぶと満足度は高まるかもしれません」

 商品券の方が喜ばれる?

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