「たばこ対策都民アンケート調査」のタレ流し報道

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「2020年、スモークフリーの国を目指して ~東京オリンピック・パラリンピックへ向けて~」

 厚労省が決めた今年の禁煙週間(5月31日~6月6日)のテーマだった。国が東京五輪までに禁煙社会を目指そうと言い出したのである。その禁煙週間の直前の5月28日、あるアンケート調査が発表された。

「東京オリンピックのたばこ対策について 都民アンケート調査」である。実施したのは国立がん研究センターだった。2015年3月にインターネットで行った調査で、都民2375人(喫煙者21.8%)から回答を得たとして、結果の概要を同センターは次のようにまとめている。

●東京五輪に向けて罰則つきの規制を求める意見が過半数だった

●受動喫煙防止のために分煙は効果ないと考える人は75%に達していた

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