春に多い“腹上死” そうなりたくないなら…を医師が指南

公開日: 更新日:

 春は、新たな出会いと同時に腹上死(性交死)の季節でもある。

 東京都監察医として30年間で500例を超える腹上死を検視した上野正彦医師によると、腹上死の最も多い季節は“春”。ただし、腹上死といっても必ずしも性交中の死亡ばかりでなく、その前後も含めた突然死のことをいう。虚血性心疾患、くも膜下出血などが主な原因で、30代と40代に多く、オナニー中の突然死も8%ほどあるという。

 現在、その突然死は国内で年間約7万5000人ほど。腹上死の死亡統計はないが、米国の報告では突然死のうち約0・6%が腹上死とされるため、国内では年間450人ほどがセックス中、もしくはその前後に倒れていると推測される。

 恥ずかしい姿のまま救急車で搬送されているのを想像するだけで怖くなるが、腹上死は血圧や心拍数が急激に上がることが主な原因につながる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    GACKT告白 浜田だけじゃない芸能界パワハラ&セクハラの闇

  2. 2

    自民・田畑毅氏離党か…永田町で飛び交う“女性醜聞”の中身

  3. 3

    また怪統計か 2018年「貯蓄ゼロ世帯」大幅改善のカラクリ

  4. 4

    トランプに平和賞?推薦した安倍首相に問われる“見識”<上>

  5. 5

    ローン嫌いは意外に多い 現金主義のメリットと得するコツ

  6. 6

    銀行口座は3つを使い分け 7年で1000万円貯めた主婦の凄腕

  7. 7

    3月の侍J入りも辞退 巨人に“丸効果”ジワリで指揮官も賛辞

  8. 8

    安倍政権にGDPカサ上げ疑惑 600兆円達成へ統計38件イジる

  9. 9

    日産の“暴君”と対決した元広報マンはゴーン事件をどう見る

  10. 10

    常盤貴子「グッドワイフ」も評判 “ネオ美熟女”はなぜ人気

もっと見る