5年で5倍に…梅毒は1カ月しないと感染有無はわからない

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 梅毒感染者の増加が止まらない。国立感染症研究所の調べによると、2016年第47週(11月21~27日)までに報告された全国の梅毒感染者の総数は4077人。前週より88人増えた。2011年の全国の感染者数が827人だから5年でおよそ5倍に急増したことになる。

 都道府県別の感染者数のトップは東京で、前週より33人増の1524人。2位は大阪で8人増の532人、3位は神奈川で1人増の257人となっている。東京都医師会の理事のひとりは「梅毒についての知識がほとんどない医師も多く、見逃されているケースもあるのではないか」と心配する声が上がっている。そこで、梅毒について、サラリーマンの病気に詳しい、弘邦医院(東京・葛西)の林雅之院長に聞いた。

「ペニシリンが発見されるまでは不治の病として有名でしたが、いまは早期治療すれば注射薬や飲み薬で完治する病気です。ただ、梅毒に感染すると、HIV(エイズウイルス)に感染しやすくなる。梅毒感染が確認されたら、必ずHIV検査を受けるべきです」

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