弁護士・水野祐さん<上>

公開日:  更新日:

 今回のゲストはクリエーター、起業家らの自由な活動をサポートするためにさまざまな問題に取り組んでいる弁護士の水野祐さん。アートと法律の問題を分かりやすく、ときには熱くなりながら語っていただいた。表現者である二木さんも興味津々といったところ。さあ、水野ワールドへようこそ。

二木 ご著書の「法のデザイン」を読んで、水野さんはクリエーターに寄り添いながら法律を変えていこうとされているんだな、と受け止めました。

水野 弁護士であることが自分の目的ではなくて、起業家を含む広い意味でのクリエーターが自由に活動できる環境というか、日本がクリエーティブになっていく環境をどうつくっていくかが自分の使命だと思っています。

二木 2013年に独立され、仕事の領域は広がりましたか。

水野 この数年はスタートアップ(創業したばかりの企業)やベンチャーの仕事が増え、比重としてはクリエーティブ系よりも多くなっています。個性的な人が多い起業家も、事業を創(つく)るクリエーターだと捉えています。職業ジャンルに関係なく、事業を創る人、作品を創る人、ジャーナリストも、広い意味でのクリエーターが元気に活動できる社会をどうやったら創っていけるかということをずっと考えています。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”

  2. 2

    片山大臣が一転弱気 カレンダー疑惑“証人続々”に戦々恐々

  3. 3

    オークラを提訴 久兵衛に危惧されるホテル業界の総スカン

  4. 4

    BTSと東方神起は紅白落選…TWICEだけが残ったワケ

  5. 5

    毒づきがアダに…和田アキ子"平成ラスト紅白"落選は当然か

  6. 6

    新人王でも来季は年俸7500万円 大谷の「大型契約」はいつ?

  7. 7

    “原爆Tシャツ”波紋のBTS 「紅白落選」の影響と隠れた本音

  8. 8

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  9. 9

    東電に8兆円超も税金投入…政府や電力会社がおかしい!

  10. 10

    平成最後の紅白は迷走…“目玉なし”で視聴率最低の大ピンチ

もっと見る