整備助成制度導入に消極的な4区の現状と今後…来年度以降は「未定」が大半

公開日: 更新日:

・たばこ税 約54億9300万円
・受動喫煙防止重点区域は葛西駅周辺など5カ所=路上喫煙禁止
・公衆喫煙所 受動喫煙防止重点区域に5カ所の屋外指定喫煙所

※現在、制度を導入していない理由

「民間の喫煙所整備助成に関しては検討中のため」(環境課相談係)

※来年度以降、導入の予定は?

「現段階ではありません」

 4区の現状と来年度以降の予定は以上の通りだ。全体的に消極的で、「検討中」というお役所回答であった。整備に消極的な4区には、改めて対応を考え直していただきたいものである。 (つづく)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状