「陰性」で安堵も…エボラ日本上陸なら3.3兆円が露と消える

公開日: 更新日:

 エボラ出血熱の感染が疑われた男性ジャーナリスト(45)は「陰性」と判明した。が、日本上陸が“秒読み”である状況に変わりはない。

「今回の報道は中国でも関心が高かった。『日本に上陸か』と報じられた瞬間に、『もうダメだ』『日本に行くのやめようかな』なんて不安の声がネット上を飛び交っていました」(中国情報サイト関係者)

 エボラショックに戦々恐々なのが日本の小売業界だ。消費税増税後の冷え込みを、中国の“日本熱”でカバーしてきたからだ。

 今年1~9月に来日した中国人観光客は、前年同期比80%増の178万人で過去最高。観光庁によると、外国人観光客の昨年の支出額は1人平均13万6700円、中でも中国人は20万9900円と群を抜いている。

「東京・銀座や表参道に居並ぶ高級ブランドのブティックの大半は、リッチな中国人観光客で成り立っているといわれています。1億円の腕時計を『銀聯カード』でポンッと買う猛者もいるそうですからね。中国人頼みなのは、百貨店や家電量販店も同じでしょう」(アパレル業界関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤマダ電機の軍門に下るも赤字脱却ならず提携1年後に退任

  2. 2

    長瀬智也「俺の家の話」クドカンが描く介護問題に賛否両論

  3. 3

    脚本に酷評続々「ウチ彼」…唯一救いは岡田健史の存在感

  4. 4

    西田敏行「俺の家の話」車椅子姿の裏にある満身創痍の覚悟

  5. 5

    小池知事「全国知事会コロナ対策会議」5回連続欠席のナゼ

  6. 6

    日本の民主主義にとって百害あって一利なしの内閣広報官

  7. 7

    「重要なのは人柄」社員に説得され重い腰を上げた創業者

  8. 8

    苛烈な親子喧嘩…勝久氏が久美子氏に叩きつけた“果たし状”

  9. 9

    コワモテ菅長男は陽キャ…令和おじさんモノマネが鉄板ネタ

  10. 10

    「給付金は一律支給を」困っているのは低所得者も中間層も同じ

もっと見る