「エボラ99%殺菌マスク」を開発した日本企業のスゴい技術

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 従業員20人足らずの愛知・豊橋市の中小企業が、世界中の注目を集めている。西アフリカで猛威を振るい、欧米にも感染が広がりつつある「エボラ出血熱」。そのウイルスを「99%殺菌できる」というマスクを開発したためだ。

 エボラ殺菌マスクを開発したのは、フィルター製造の「くればぁ」。綿やナイロンなどの繊維に抗菌性の高い「4級アンモニウム塩」を染み込ませる技術を開発。この繊維で作ったマスクは、エボラ菌の侵入を防ぐだけでなく、不活性化させることもできるという。

「当社は3年ほど前から、マーズ(中東呼吸器症候群)対策のマスクを製造、販売しており、その技術を応用しました。エボラ出血熱の大流行を聞き、リベリアやギニアなどに計1万枚を無償で送ったところ、国境なき医師団やフランス、米国など海外から問い合わせが入るようになりました」(中河原毅専務)

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