たこ焼きが高騰へ? エボラ急拡大で明暗分かれた日本企業

公開日:  更新日:

 エボラ出血熱の猛威が日本企業に襲いかかろうとしている。世界保健機関(WHO)によると、感染者は西アフリカを中心に8997人、死者は4493人。WHOは11月上旬に感染者数が2万人を超える可能性があると警告した。アフリカ全土に感染者が広がる危険もある。

「パンデミック(世界的流行)の現実味が増すなか、日本企業への悪影響も無視できなくなっています。アフリカから輸入する食材の激減が予想されるため、すでに価格高騰は始まっています。企業にとってはコスト高要因。業績を直撃しかねません」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 アフリカからの輸入品でよく知られているのは、チョコレートに使うカカオ豆だ。西アフリカのガーナが輸入の80%を占め、アフリカ全体で85・8%。9月のカカオ豆の取引価格(国際ココア機関)は今年1月に比べ13%値上がりしている。直近の最安値(13年3月)と比較すると50%近い上昇だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  2. 2

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  3. 3

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    女が嫌いな女3位 伊藤綾子が暗示する“におわせメッセージ”

  8. 8

    唯一トラックマン未導入でも…勝てる広島の「データ戦略」

  9. 9

    巨人が4年連続V逸…広島をマネしたくてもできない断末魔

  10. 10

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

もっと見る