杉村富生
著者のコラム一覧
杉村富生経済評論家

1949年熊本県生まれ。明治大学法学部卒業。軽妙な語り口と、分かりやすい経済・株価分析などに定評がある。ラジオNIKKEI「ザ・マネー」にレギュラー出演。著書は「これから10年 株で『1億』つくる!」(すばる舎)、「株長者が絶対にハズさない『売り』『買い』サインはこれだ!」(ビジネス社)など多数。

人工肉で脚光浴びる 米「ビヨンド・ミート」仕込みの好機

公開日: 更新日:

 株式市場を取り巻く環境は、相変わらず不透明である。こんな状況下ではディフェンシング(守り)の銘柄が買われる。いわゆる、成熟企業である。

 これはアメリカ市場だって同様だ。投資家には防衛反応が働いてしまう。特に、景気後退→利下げ局面では公益株、好配当株が物色される傾向がある。NY市場では配当貴族指数が算出されている。

 しかし、株式投資の基本は成長株だ。そう、「夢とロマン」である。これがなければつまらないじゃないか。

 ビヨンド・ミート(BYND)は5月2日にナスダックに上場した。公募価格25ドルに対し、初値は46ドルだった。公募価格より84%高い。アメリカのIPOとしては「異常人気」だったといえるだろう。

 その後、7月26日には239.71ドルの高値まで急騰した。初値比5.2倍(公募価格比9.6倍)だ。すさまじい人気である。

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