櫻井英明
著者のコラム一覧
櫻井英明株式アナリスト

ストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。1980年明治大学卒業。日興証券で機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て現職。主な著書に「いよいよ来るぞ!! ゆうちょ相場でイヤというほど儲けたければ株を買いなさい」(アスカビジネス)など。

谷深ければ山高し「ソフトバンクG」は今こそ買いどきか

公開日: 更新日:

 相場の値崩れと並行してバッケンレコードもかなり更新されてきた。値下がり2138銘柄、新高値ゼロ、新安値1721銘柄。25日線、200日線から20%以上のマイナス乖離。信用評価損益率マイナス31・02%。信用買い残の2兆円割れ。裁定買い残の2427億円。PER10倍台、PBR0・8倍台。

 データだけで診察する医師のような見方をすれば「最悪の時期」。しかし最悪はこれ以上悪化しないと考えれば「行き過ぎもまた相場」という声も聞こえる。

 物事の渦中にいると本質が見えなくなるというのは何回も経験してきた。今の戦いの相手は新型コロナウイルスという有機物だけではない。無機質なコンピューターとの果てしない不毛の戦い。斟酌も忖度も彼らのボキャブラリーには存在しないからややこしい。「人の行く裏に道あり」なんて古典的心理を持ち出してみても通用しない。だから余計に疲れ、不毛の値動きになる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    マリエの告発に出川哲郎ら事実無根と否定…なぜ今、何が?

  2. 2

    巨人が広島エース大瀬良狙い 苦手選手“FA引き抜き”へ照準

  3. 3

    原発汚染水にトリチウム以外の核種…自民原発推進派が指摘

  4. 4

    小室圭さんは奇特な人 皇族の結婚相手探しは想像より大変

  5. 5

    マリエ覚悟の“枕営業”告発…旧態依然の芸能界に風穴なるか

  6. 6

    “株式会社TOKIO社長”城島茂の25歳妻インスタにファン騒然

  7. 7

    三田寛子を苛む成駒屋「好色の血」…今度は長男に二股疑惑

  8. 8

    世界が称賛 松山支えたキャディーはゴルフの腕前もピカ一

  9. 9

    小室圭さんが国民を見返す日 年収5000万円の米弁護士に

  10. 10

    小室圭さん自己弁護の反論文書は安倍前首相の国会答弁同様

もっと見る