有森隆
著者のコラム一覧
有森隆ジャーナリスト

30年余、全国紙で経済記者。豊富な人脈を生かし取材・執筆中。「『ゴーン神話(マジック)』の終焉 日産を覆う不安の正体」(「月刊現代」2006年12月号)、「C・ゴーン『植民地・日産』の次の獲物(ターゲット)」(同09年1月号)などを執筆。「日産 独裁経営と権力抗争の末路――ゴーン・石原・川又・塩路の汚れた系譜」(さくら舎)を3月に上梓。

オイシックス・ラ・大地<上>大戸屋の援軍に馳せ参じた

公開日: 更新日:

 オイシックス・ラ・大地の高島宏平社長(47)は、「半沢直樹」になろうとしたのだろうか?

「半沢直樹」(TBS系)は7年ぶりに続編として放送を開始し、回を追うごとに話題を集めた。第1~4話は敵対的M&A(合併・買収)がテーマ。大手IT(情報技術)企業と銀行による強引な買収計画を退けるために、堺雅人演じる半沢直樹らが奮闘し、「倍返し」する。

 外食業界では、“リアル半沢直樹”と呼ばれる熾烈な敵対的TOB(株式公開買い付け)が繰り広げられた。居酒屋「甘太郎」、焼き肉の「牛角」、「かっぱ寿司」などを展開する外食大手、コロワイドと定食チェーンの大戸屋ホールディングスの戦いだった。

■窮地の大戸屋の援軍に

 2019年10月、コロワイドは創業家から大戸屋株式を取得し、突如、筆頭株主に躍り出た。コロワイドは夜間営業が中心で、昼が主力の大戸屋を取り込むことを狙った。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    原監督は思考停止か…巨人崖っぷち3連敗招いた不可解采配

  2. 2

    菅野vs千賀なら欲しいのは…メジャーがつける“値段の差”

  3. 3

    稀勢の里は「激励」止まりも…白鵬と鶴竜が「注意」の理由

  4. 4

    巨人痛感ソフトとの差…“ヤケっぱち”補強で虎ボーアに照準

  5. 5

    “桜疑惑”突然の捜査…安倍応援団「菅首相裏切り」への疑心

  6. 6

    原監督が「巨人不利」でも日本S全戦DHを受け入れた胸算用

  7. 7

    世界にたった100台…3.5億円“幻の名車”が一瞬にしてクズに

  8. 8

    巨人ぶざまな日本S敗退でコーチ粛清…元木&宮本“詰め腹”も

  9. 9

    桑子真帆フリー転身は「嘘八百」紅白と“生涯年収”が裏付け

  10. 10

    大阪府コロナ死の8割超は重症者にあらず 衝撃の調査結果!

もっと見る