日本株の売買の主役は外国人投資家 彼らのクセをつかめ

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 日本株の売買の主役が外国人投資家である以上、彼らのクセを知っておくことに損はないだろう。

 毎週第4営業日に公表される「投資部門別売買状況」。外国人投資家の売買シェアは6~7割で推移し、相変わらず群を抜いてトップである。ちなみに次が2割強の国内の個人投資家で、公的年金の売買が反映される信託銀行は数%、事業会社の自社株買いは1%程度にすぎない。

 日銀はといえば、ETFは信託銀行から取引所外取引として購入しているから、このリストには入ってこない。

 外国人投資家の威力が注目されたのは、第2次安倍政権アベノミクスだった。彼らは、2012年から14年まで、日本株を累計で実に19兆円も買い越し、その間に日経平均は2倍強になったものだ(日経平均の年末値=11年8455円、14年1万7450円)。外国人投資家は日本株の長期低迷を打ち破る原動力となったのである。

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