佐高信
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佐高信評論家

1945年山形県酒田市生まれ。「官房長官 菅義偉の陰謀」、「池田大作と宮本顕治 『創共協定』誕生の舞台裏」など著書多数。有料メルマガ「佐高信の筆刀両断」を配信中。

片山善博や国谷裕子を取締役に入れる日本郵船の気風

公開日: 更新日:

 日本の会社が海外に進出する際のパイオニアとなったのが物産(三井物産)、正金(横浜正金、のちの東京銀行)、そして日本郵船だった。商社と為替銀行と海運会社である。

 三菱の始祖、岩崎彌太郎が創った日本郵船になぜ三菱の名が冠せられていないのか。

 それは郵船の前身である郵便汽船三菱と、三井系の共同運輸が1885年に合併して郵船が誕生したからである。しかし、ほどなく三菱の会社となって現在に至る。

 創業100周年を記念して発表された社歌には「文明はいつも 海が運んだ」とある。最初は空より海だった。

 老舗の郵船には、このコロナ禍でも、ジタバタしない雰囲気がある。

 100周年の頃のトップは宮城県出身でズーズー弁の消えない菊地庄次郎だった。

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