著者のコラム一覧
宮田律現代イスラム研究センター理事長

1955年、山梨県甲府市生まれ。83年、慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻修了。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院修士課程修了。専門は現代イスラム政治、イラン政治史。「イラン~世界の火薬庫」(光文社新書)、「物語 イランの歴史」(中公新書)、「イラン革命防衛隊」(武田ランダムハウスジャパン)などの著書がある。近著に「黒い同盟 米国、サウジアラビア、イスラエル: 「反イラン枢軸」の暗部」(平凡社新書)。

OPECプラスが原油増産しない理由 人権外交を標榜するバイデン大統領とサウジの根深い対立

公開日: 更新日:
原油価格高騰について演説するバイデン米大統領(C)ロイター

 岸田首相は24日、米国に同調し、原油価格を下げる目的で石油の国家備蓄の一部を放出することを決定した。米国では、ガソリン価格などの高騰に国民の不満が増幅し、バイデン大統領は支持率を下げている。日本でも原油価格高騰の影響が野菜や魚といった日常生活に欠かせない商品にまで出始めている。… 

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