日銀・植田新総裁は“学歴フェチ”岸田首相のさも人事…早くも銀座通いと酒豪モテ伝説が飛び交う

4月に任期満了となる日銀の黒田総裁の後任候補として、政府が国会に提示した経済学者の植田和男氏に注目が集まっている。まったくノーマークだっただけに事前情報が少なく、過去の著書がネットで3万円を超える高値で取引されるなど過熱気味だ。
植田氏の起用理由について、岸田首相は15…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,295文字/全文1,436文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
-
語り部の経営者たち 象印マホービン 市川典男社長(3)高級炊飯器がヒットもライフステージにあわせて選ぶことができる製品を…
-
語り部の経営者たち 象印マホービン 市川典男社長(2)家庭用品メーカーのトップブランドを目指して…“CM戦略”が大当たり
-
注目の人 直撃インタビュー リゾート開発計画に揺れる野沢温泉村の村長に聞いた「ニセコでも白馬でもない独自文化の根付く唯一無二の村をつくる」
-
「もうけびと」に聞く金儲けの秘訣 ゴキブリ駆除で業界革命を起こした男に聞いた 完全駆除率99.5%、リピート率97.9%の秘密
-
クルマは乗らなきゃ語れない 新型ダイハツ ムーヴに初試乗! スライドドア化は是か非か? 王者ホンダN-BOXと比べてみた