偽造紙幣の識別機で北米シェア7割「日本金銭機械」の出番がやってきた
日本金銭機械(6418)

株式市場は基本的に、狭いレンジでの値動きに終始している。日経平均株価は3万9000円をはさんでのもみ合いだ。この背景には①円高圧力の存在②DeepSeek(ディープシーク)ショックの後遺症③トランプ政権の外交・通商政策があろう。
ドル・円については日米金融当局の姿勢の違…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,212文字/全文1,353文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
-
人生100年時代の歩き方 花王は35年、増配率21.4倍…注目の連続増配銘柄はコレだ!【表あり】3.27が権利付き最終日
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(4)安心安全のシンボル「フエキくん」が少子化の荒波に負けない頼もしい味方に
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(3)スティックノリの応用で化粧品が大ヒットも…“コロナ前”に消費行動が戻らず
-
新NISAで買っていい?企業診断 パチスロ・パチンコ業界向け不動産事業で稼ぐJALCO HDは2025年を「第2の創業」と捉え積極経営
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(2)創業100周年、次の100年を作るための世代交代 義父の提案で異業種から転職