コンビニ各社の「大きいおにぎり」が受けたワケ…形崩れ防ぐ機械の進化だけじゃなかった

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 具やご飯の量が増えると形が崩れやすくなるが、機械の進化でそれを防げるようになったことも本格的な展開につながったという。

 ローソンは「大きなおにぎり」シリーズを販売している。価格は240~290円。「シーチキン・マヨネーズ」はカロリーが通常品の1.6倍で、価格は約1.5倍だ。同社は他にも「具!おにぎり」を販売。サンドイッチのように外から具が見える構造で、価格は320円以上とさらに高い。

■物価高、コメ価格高騰も追い風に

 駅ナカコンビニのNewDaysも同様の商品を扱う。おにぎり専門店の台頭を背景に、専門店とコラボした商品も現れた。需要増加の背景には物価高が関係しているという。

「揚げ物やパンなど他商品との買い合わせが良い。外食の値上げが『大きいおにぎり』の需要増加をもたらした。2つ買ったり、総菜と組み合わせても外食より安く済む。コメ価格高騰で『米をたくさん食べたい』というニーズが増えたことも追い風だ」(同)


 外食で「ワンコインランチ」が死語となり、1000円超えも当たり前の時代。周知のとおり今年はコメ価格高騰も消費者を直撃している。

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