初心者向け「信用取引の拡大」は本当に投資家のためか? SBI証券に続き楽天証券も今年スタート

公開日: 更新日:

 若年層や初心者向けに信用取引を広げている背景には、ネット証券の収益構造の変化があるだろう。SBI証券は約1000万口座と主要5社で最多となり、楽天証券も口座開設者の増加が続いている。

 前出のネット証券関係者はこう語る。

「日本株取引の手数料ゼロ競争が激化した結果、証券会社が収益を上げられる領域は信用取引の金利収入などに限られつつあります。つまり、手数料ゼロ時代の“副作用”として、証券会社がリスク理解の浅い初心者を信用取引へ誘導する構造が生まれているのではないか」

 投資初心者は注意が必要かもしれない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北陸最大の観光都市・金沢駅の「みどりの窓口」が大混雑、平日11時で32組待ち…現場で見えてきた順番待ちが減らない構造的問題

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    東海道新幹線にシニア向け割引登場 交通費を抑える「EX」利用術

  4. 4

    週刊文春が追い続けるプルデンシャル生命の闇…ここは企業ではなく「犯罪者養成所」だった!

  5. 5

    【阪神】2026年 戦力外通告選手一覧

  1. 6

    愛子さまカレンダーが発売前から「1位」の人気…佳子さま「27年版」は見当たらず、皇室カレンダーに映る“世代交代”

  2. 7

    わずか4カ月弱でもう最終工程…米国産ジャガイモ輸入解禁議論の異常なハイスピード感

  3. 8

    どうした川口春奈? CM女王の最近の出演作が《ダサすぎて見ていて辛い》とファン落胆

  4. 9

    シリーズ 保阪メモ「昭和史余話」(48)わずか2カ月余だが戦争回避、平和解決の可能性があった

  5. 10

    【ソフトバンク】2026年 戦力外通告選手一覧

おすすめ求人情報

Sponsored by 求人ボックス