ロッキーズ菅野智之が描く最終キャリア “大谷&岡本食い”で弱小球団脱出なるか

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 ロッキーズの菅野智之(36)が日本時間31日、新天地で初登板を果たした。

 巨人時代の後輩でもある岡本和真(29)がいるブルージェイズと対戦した菅野は、昨季はオリオールズで30試合に先発登板し、10勝10敗、防御率4.64、106奪三振。オリオールズからFAとなり、今年2月、年俸510万ドル(約7億9100万円)プラス出来高の1年契約でロッキーズに入団。侍ジャパンの一員として3月のWBCにも出場し、先発した1次ラウンドのオーストラリア戦で4回無失点と順調な仕上がりを見せていた。さる米球界関係者がこう言う。

「オリオールズからFAになったものの、メジャー球団からオファーが届かず、2月にようやくロッキーズから声が掛かっただけに選択の余地がなかった。ロッキーズは昨季30球団ワーストの43勝119敗で歴史的惨敗を喫し、ナ・リーグ西地区最下位に沈んだ弱小球団。高地にある本拠地のクアーズフィールドは打球が飛び、『打者天国』として知られる一方で『投手の墓場』とも言われる。開幕ローテは36歳の菅野を筆頭に、32歳のフリーランド、37歳のキンタナ、34歳のロレンゼンと30代のベテランで固めた布陣。案の定、開幕カードも3連敗スタートで、とてもポストシーズン進出なんて望めない。だから手始めに、菅野は岡本やゲレロJr擁する強豪ブルージェイズを抑えて自身の存在をアピールしたい」

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