元独1部HC鈴木良平氏が提言 森保ジャパンはW杯本大会でも若手を抜擢すべし【1日未明イングランド戦へ】

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 森保ジャパンが英国遠征2試合の初戦、スコットランド戦(日本時間29日午前2時キックオフ)を1-0でモノにし、森保一監督に「70勝目/101試合」をプレゼントした。

 スコットランド・グラスゴー市の聖地ハムデンパークでの試合に森保監督は、代表実績の少ない若手を多く使った。

 20歳FW後藤啓介(シントトロイデン/ベルギー。代表歴2試合)、22歳MF佐野航大(NEC/オランダ。1試合)。24歳のMF鈴木唯人(フライブルグ/ドイツ。4試合)とMF藤田譲瑠チマ(ザンクトパウリ/ドイツ。7試合)を先発に起用。

 後半から22歳DF鈴木淳之介(コペンハーゲン/デンマーク。4試合)、26日に21歳になったばかりの代表ルーキーFW塩貝健人(ウォルフスブルグ/ドイツ)をピッチに送り出した。ドイツ1部ビーレフェルトでヘッドコーチを務めた鈴木良平氏(初代なでしこ代表監督)が言う。

「6月11日に開幕するW杯前の最後の欧州遠征で森保監督は、実戦を通してチームの熟成を図るよりも<有望若手選手をテストする>というテーマを掲げて臨み、若手は指揮官の意図を汲み取りながら、それぞれ持ち味をきっちりとアピールしたと思います。1トップの後藤の背後の<シャドー>の位置に入った佐野航と鈴木は、後藤との連係も頭に入れながらチャンスを構築し、シュートへの意識も高かった。相手ボールになった際の守備への切り替えも見事だった。ボランチでプレーした藤田は攻守の繋ぎ役を的確にこなし、その上で相手ゴール前に出ていく積極性も光った。後半33分から出てきた塩貝もストライカーとしての能力の高さを見せつけ、ジョカーとして本大会で見てみたいと思いました」  

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