頭を使い続ければ、「頭のスタミナ」がつく…持続的注意
難しいことを考え続けると疲れてしまい、時間が経つにつれてパフォーマンスが落ちてしまいます。では、「頭を使い続ける練習をすれば、頭のスタミナがつくのではないか?」──。それを検証したシカゴ大学ブラウンらの研究があります。
実験は、インドの小学校に通う約1600人の子どもたちを対象に行いました。その際、子どもたちをくじ引きで3つのグループに分け、週に1~3回、1回20分ほどの「自習時間」の過ごし方を変えて、半年間続けました。3つのグループは次の通りです。
【算数グループ①】タブレットを使って、自分のレベルに合った算数の問題を解き続ける
【頭の体操ゲームグループ②】タブレットを使って、文字や数字を使わない
【自由に過ごすグループ③】いつも通りに先生が黒板に書いた少しの問題を解いた後は、おしゃべりなど自由に過ごす
そして半年後に、子どもたちに「リスニング」「IQテスト(図形パズル)」「算数」のテストを受けさせたところ、驚くべき結果が出ました。


















