有象無象がズラリ 病床の徳田虎雄氏を訪ねた「見舞客リスト」

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 医療法人「徳洲会」グループの選挙違反事件で、溺愛していた2人の娘を逮捕された徳田虎雄・前理事長(75)。自分が建設した湘南鎌倉総合病院の最上階特別室で眠れない夜を過ごしているに違いない。しかし、その病床には、有象無象たちが日参していた。

 徳田氏は、02年に筋萎縮性側索硬化症(ALS)という難病を発症。08年ごろには寝たきりになった。それでも眼球の動きだけで会話するなど生への凄まじい執念を見せている。現在は胃ろうで栄養を補給し、人工呼吸器で息をしている状態だ。

 そんな彼の入院先(湘南鎌倉総合病院へは12年に転院)には、見舞客や面会客が“イモ洗い状態”で訪問している。徳洲会の機関紙「徳洲新聞」(週刊)に掲載されている彼の一日のスケジュールを見ると、まさに分刻みの激務だ。

 日刊ゲンダイ本紙がその「徳田理事長の1週間」欄に記載された客のうち、08年以降に訪れた著名人(記事末尾)を抜粋してみると、ほぼこれだけで“内閣”がつくれる豪華さ。自民党からは小泉純一郎、谷垣禎一、古賀誠、野中広務らが訪れ、直近の9月8日には麻生太郎元首相の実弟の麻生泰氏(麻生セメント社長)が見舞っている。

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