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飛び火恐れ…党内で飛び交うみんな渡辺代表「追放クーデター」

 8億円の”ウラ金”を受け取っていた「みんなの党」の渡辺喜美代表(62)に対して、とうとう党内から辞任を求める声が上がりはじめた。

 31日みんなの党最高顧問の江口克彦参院議員(74)が、「渡辺代表は即刻、辞任すべきだ」とメディアに語った。江口議員は、渡辺代表にも直接「代表を辞めるべきだ」と電話で伝えたという。幹事長の浅尾慶一郎議員(50)も30日、NHKの番組で「政倫審も含めて検討したい」と、渡辺代表は政倫審で説明するべきだと突き放している。ジワジワと辞任論が広がっているのだ。

 渡辺喜美追放の「クーデター説」まで飛び交いはじめている。

「みんなの党の議員は、どこまで疑惑が広がるか戦々恐々としています。渡辺代表が8億円のカネを選挙や政治活動に使ったのは明らかです。当然、所属議員も恩恵を受けているでしょう。これ以上、疑惑が大きくなり、カネの使い道が焦点になったら、火種が飛んでくる議員が続出しかねない。騒ぎが大きくなる前に渡辺代表に離党してもらいたい、それが議員のホンネです。渡辺代表に辞任を迫った江口克彦と、政倫審への出席を口にした浅尾慶一郎の2人は、渡辺代表の後釜を狙っているとみられている。実際、新代表に就くなら、2人のどちらかでしょう」(政界関係者)

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