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DHC会長が告発 みんな渡辺代表「裏金8億円疑惑」浮上

 分裂騒動の余震が続く「みんなの党」に大激震だ。代表の渡辺喜美衆院議員(62)に、8億円の“裏金”をめぐる公選法違反、政治資金規正法違反疑惑が浮上している。それも渡辺の大スポンサーで、化粧品、サプリメントで知られるDHCの創業会長、吉田嘉明氏(73)が実名で告発しているのだ。

 吉田氏の手記が掲載された発売中の「週刊新潮」によると、吉田氏は知人の経済評論家を通じて、09年2月に渡辺と会食。「脱官僚」で意気投合し、その後、渡辺夫妻を何度も自宅に招くほどの“蜜月関係”に。同年8月のみんなの党結党の際も、渡辺が所有していた栃木の不動産を“言い値”の1億8458万円で購入するなどの“資金援助”をしたという。

 問題はここからだ。
 10年の参院選の前に、渡辺から「選挙資金を貸してほしい」と申し出があり、吉田氏は<りそな銀行衆議院支店「渡辺喜美」>という個人名義の口座に3億円振り込んだ。

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