日朝“進展”で安倍官邸が画策する「今秋解散&野党壊滅」

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 安倍首相が北朝鮮と「拉致被害者の再調査」で合意したことを受け、永田町では、にわかに“解散風”が吹き始めた。

「今から進めれば、秋くらいには再調査の結果が出る。日本人が2人でも3人でも帰ってくれば、支持率は確実に上がる。その余勢を駆って、解散・総選挙だ」(自民党関係者)

 なるほど、そう考えると、北朝鮮の非核化問題で足並みをそろえてきた米国の不信を買うリスクを冒してでも、日朝協議を進め、制裁の一部解除にまで踏み込んだ理由も分かる。
 アベノミクスのメッキが剥がれ、この先、経済の上がり目はないが、今秋の選挙ならば、野党再編は間に合わない。

「うちは“敵失”頼みだから、拉致問題の成果を前面に出されたら勝ち目はない。安倍さんが解散に打って出て、大勝すれば、小泉(純一郎)さんのような長期政権になるかもしれない」(民主党幹部)

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