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大型ライブで実証 新国立競技場「開閉式屋根」は税金のムダ

 全国のアイドルおたくが国立のスタンドを埋め尽くしそうだ。今週末から東京・国立競技場で巨大ライブイベントが3週連続で開催される。

 15日から2日間は「ももいろクローバーZ」、来週21、22日は「ラルク アン シエル」、29、30日は「AKB48」が国立の大舞台に立つ。いずれも1日当たりの観衆は8万人規模。すでにチケットは完売状態で、トータル48万人が国立に押し寄せる。

 約60年に及ぶ国立の歴史上、これだけ立て続けに音楽イベントを行うのは初めて。管理・運営する日本スポーツ振興センター(JSC)が天然芝の保護や、近隣住民への騒音の配慮など、音楽イベント開催に厳しい規制を設けてきたためだ。

「7月からの競技場建て替えにあたり、『SAYONARA国立競技場プロジェクト』を企画。趣旨に賛同する音楽関係者からコンサート実施の強い要望を受け、開催を決めました。来月以降もJリーグの試合があり、芝を傷つけないような配慮をお願いしています」(JSC広報室)

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