改修なら半額 建築界“ノーベル”も新国立競技場に「待った」

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「今の競技場を改修するのが一番いい」――。
 総工費1692億円と巨額の建設費が見込まれている国立競技場の建て替え計画に、建築界の“ノーベル賞”受賞者も「待った」だ。
 環境面やコスト面で「壮大なムダ」と批判が噴出している新国立競技場の建て替え計画に異論を唱えたのは、昨年、プリツカー賞を受賞した建築家の伊東豊雄氏(72)。12日、都内で会見し、競技場の「新築」を見直し、「改修」するべきとの私案を公表した。

■ハサミと足をもぎ取られたカニ

 伊東氏は、採用が決まっているザハ・ハディド氏の新国立競技場建て替え案について、当初の計画が見直された結果、外形について「カニがハサミと足をもぎ取られて縮こまっているように見える」と言い、「コンペをやり直すのが一番いいが、時間的に無理なら国立競技場を改修するのがいいと思う」と主張した。

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