1人180万円豪遊…今年も与野党仲良く「海外視察」に出発

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 集団的自衛権の行使容認の文案について、24日自公が大筋合意した。いよいよ閣議決定が近づいている。そんな国の形が変わる大事な時に、大勢の国会議員が今年も与野党仲良く、海外視察に出かけることがわかった。

 150日間の通常国会は全て安倍首相ペースで開店休業状態。たいして仕事もしていない議員たちが、よくもまあ国民の税金を使って、物見遊山に出かけられるものだ。

 衆院の委員会ごとの行き先と期間は別表の通り。国会閉会の翌日(23日)には、早々に各党の国対副委員長5人がチェコとクロアチアに出発。議院運営委員会の6人は25日、インドや中東に旅立った。いずれも視察目的は「議会制度と政治経済事情調査」だが、一体、東欧や中東の国々の議会制度のどこを参考にしようというのか。

「海外視察は行きたい場所を先に決めて、理由は後付けがほとんど。議運や国対は『国会運営ごくろうさん』の意味合いが強い。今年はどこの委員会も遠距離で期間がやたら長いですね。昨年は参院選があったし、来年は解散・総選挙があるかもしれないので、長期に行けるのは今年しかないというわけです。7月に集中しているのは『内閣改造前に戻りたい』という自民党議員の希望があるからでしょう」(永田町関係者)

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