デング熱拡大 舛添都知事「蚊はいなくなる」発言に非難轟々

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「東京の危機に、何でロシアにいるんだ!」――ネット上は、舛添要一都知事に対する怒りの声で満ちている。

 それも当然で、デング熱は東京を中心に拡大一途、全国の感染者はすでに80人を超えた。それなのに舛添知事は7日、訪問先のロシアで「今から寒くなり、蚊もいなくなる」とノンキなことを言っていた。デング熱を媒介するヒトスジシマカは10月末ごろまで活動する。いなくなるのはまだ先の話なのに、だ。

 そもそも、都の初動対応にも批判が噴出している。

「先月28日に代々木公園で殺虫剤をまきましたが、散布は1回、まき方も中途半端だった。蚊の行動半径は50~100メートルといわれますが、最初にまいた範囲は、3人の感染者が活動していた場所の半径75メートル内だけ。これでは蚊に逃げられていてもおかしくなく、被害が拡大した可能性があります」(医療関係者)

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