デング熱拡大 舛添都知事「蚊はいなくなる」発言に非難轟々

公開日:  更新日:

「東京の危機に、何でロシアにいるんだ!」――ネット上は、舛添要一都知事に対する怒りの声で満ちている。

 それも当然で、デング熱は東京を中心に拡大一途、全国の感染者はすでに80人を超えた。それなのに舛添知事は7日、訪問先のロシアで「今から寒くなり、蚊もいなくなる」とノンキなことを言っていた。デング熱を媒介するヒトスジシマカは10月末ごろまで活動する。いなくなるのはまだ先の話なのに、だ。

 そもそも、都の初動対応にも批判が噴出している。

「先月28日に代々木公園で殺虫剤をまきましたが、散布は1回、まき方も中途半端だった。蚊の行動半径は50~100メートルといわれますが、最初にまいた範囲は、3人の感染者が活動していた場所の半径75メートル内だけ。これでは蚊に逃げられていてもおかしくなく、被害が拡大した可能性があります」(医療関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    劇的試合続くも外国人記者ソッポ…錦織圭はなぜ“不人気”か

  2. 2

    売り込みは好調も…河野景子“豪邸ローン2億円”の逼迫台所

  3. 3

    参院選まで半年…野党共闘を阻む立憲・枝野代表の背信行為

  4. 4

    CM中止で加速…NGT48イジメの構図と暴行事件の“犯人”探し

  5. 5

    全豪OPで話題…大坂なおみが“スリム”になった深~い理由

  6. 6

    毎勤不正で新疑惑「数値上昇」の発端は麻生大臣の“大号令”

  7. 7

    NGT48メンバー暴行事件を追及 “敏腕ヲタ記者”の評判と執念

  8. 8

    早とちり小池知事…都が鑑定の“バンクシー作品”には型紙が

  9. 9

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  10. 10

    NGT暴行事件の黒幕か アイドルハンター“Z軍団”の悪辣手口

もっと見る