下村博文・文科相 安倍首相との近さで留任した右派の中核

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■下村博文文科相(60=東京11区、当選6回)

 下馬評にも全く上がっていない予想外の留任だった。しかし、「改造直前の清和会の派閥総会で、森まさこ(前少子化相)と稲田朋美(前行革相)の2人は退任挨拶をしていたのに、下村さんだけはしなかった」(派閥関係者)という。本人は早々に留任を確信していた。それほど安倍首相と近く、盟友関係にある。

 第1次政権でも官房副長官だった下村は、安倍と同じ派閥で同い年。「創生『日本』」や「日本会議国会議員懇談会」など右派集団の中核メンバーで、思想・信条も安倍と同じ。下村の留任には、「歴史認識を変える教育」に対する安倍の尋常でないこだわりが見える。

●交通遺児 1954年5月23日。群馬県生まれ。本名は「ひろふみ」。9歳の時に父親が交通事故で死亡。母子家庭となり、あしなが育英会(当時は交通遺児育英会)の高校奨学生1期生として地元の県立高崎高校に進学。

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