「八百屋のよっちゃん」望月義夫環境相 “庶民派”でも懐ホカホカ

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■望月義夫環境相(67=静岡4区、当選6回)

「良く言えば、手堅い。悪く言えば、地味すぎる」(永田町関係者)

 当選6回で今回が初入閣。「金目」発言で墓穴を掘った前任の石原伸晃とは違って、何事も慎重に物事を進めるタイプだという。

 生まれ故郷の清水市議を経て、静岡県議から国政と階段を上り、初の大臣にたどり着いた。

「望月さんは宏池会のドン古賀誠さんに近い。古賀さんと犬猿の仲の谷垣(禎一)さんを幹事長にした手前、安倍首相が古賀さんに気を使って、宏池会の事務総長だった望月さんを選んだそうです。ほかに適当な人材もいなくて、ラッキーだったということでしょう」(自民党関係者)

 清水市の商店街の八百屋の次男に生まれた。清水東高から中大法学部に進学。卒業後は、地元国会議員の秘書を務め、27歳の時に清水市議に初当選した。市議4期、静岡県議2期を経て、96年の衆院選に初挑戦した時は自民党から公認を得られず、無所属で立候補。当選後、自民党へ。

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