内閣に新たな醜聞 塩崎厚労相に地元老人ホーム“口利き”疑惑

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「うちわ疑惑」で火ダルマの松島みどり法相(58)に続き、安倍内閣の新閣僚にまた新たな火種だ。

「塩崎厚労相『地元老人ホーム事業に口利き』」――。衝撃的な見出しで「週刊ポスト」(10月24日号)が、塩崎大臣の疑惑を詳細に報じている。

 記事によると、塩崎氏の地元・松山市で10月に特別養護老人ホームをオープンする予定だった社会福祉法人が、当初計画と条件が異なることを理由に市から開設許可が下りなかったため、塩崎氏の秘書に相談。厚労省経由で市に開設許可を出すよう“口利き”を依頼した結果、市の方針が覆ったという。

 記事では、「差出人」とされる塩崎氏の秘書と関係者との間でやりとりされた“証拠メール”も入手したとある。これが事実なら、社会福祉法人を所管する厚労省のトップが、行政をネジ曲げたことになる。カネのやりとりが確認されれば、“あっせん収賄罪”などの汚職事件に発展しかねない。大スキャンダルだ。

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