著者のコラム一覧
城下尊之芸能ジャーナリスト

1956年1月23日、福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。元サンケイスポーツ記者。82年、「モーニングジャンボ 奥様8時半です」(TBS)の芸能デスクとなり、芸能リポーターに転身。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)、「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)、「バイキング」(フジテレビ)に出演中。

杉田かおるが財閥創業者の孫との離婚で語ったこと

公開日: 更新日:

 前回のこのコラムで久々に姿を見た女優の杉田かおる(60)について書かせてもらった。

 15歳の時に「3年B組金八先生」で妊娠・出産する中学生を演じ、その取材で“女優魂”を感じたと伝えたが、その後、バラエティー番組でも活躍した。彼女にバラエティーのトーク術を指南したのが、日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の菅賢治プロデューサーで、話は短く、要らない部分ははしょって「オチ」をオーバーに話すように教えられたという。

 杉田がある時、ワイドショーのゲスト出演で15分間のトークコーナーに出た。事前に話の内容と流れを入念に打ち合わせしたそうだが、当日になって担当ディレクターが2分半ほどの内容を「わかりにくいから」とカットするよう提案してきたという。

 15分もあるので「適当に他の部分を引き延ばしましょう」と言うディレクターに杉田は激怒した。「あなたねぇ、テレビのバラエティーで2分もたせるというのは大変なことなのよ」と言いつつ、慌てて新しい内容を考え、キャスターの質問まで自分で作ったそうだ。バラエティー番組だと甘くみてしまう人もいるだろうが、発言が外に出る以上、真剣勝負の毎日だったのだ。

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