“疑惑うちわ”ヤフオクで高値 松島法相「公選法」でクビ必至

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 選挙区の祭りで、自分の顔のイラストが入ったうちわを配った松島みどり法相がいよいよ、追い詰められてきた。公職選挙法は選挙区内で候補者が有権者に対し「物品(有価物)の寄付」をすることを禁じている。松島は国会答弁で「有価物ではなく法律の内容などを記した印刷物」で逃げ切ろうとしたが、このうちわがヤフオクで2000円以上の高値を付けているのである。しかも、松島が配っていた「物品」はうちわだけじゃなかった。こりゃ、どう考えても「アウト」である。

 今月7日の参院予算委員会で民主党の蓮舫議員が追及したうちわ疑惑が拡大の一途だ。問題のうちわがヤフオクで大人気、9日は一時、3000円の値を付けた。その後、少し下がったが、2000円以上で値段も付いて、いよいよ、「物品ではない」という言い逃れは通用しなくなっている。

 これがウッカリですまないのは、政治家であれば、公選法199条が物品の寄付を禁じていることを誰でも知っているからだ。

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