• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「重要な成果」と自賛…議席増にはしゃぐ共産党の虚しい躍進

 自民も若干減らし、野党もさして増えなかった今度の選挙だが、いったい、何のために700億円もの税金を使ったのか。安倍に白紙委任状を渡すための儀式みたいなものだから、どうにもならない。

 それなのに浮かれているのが共産党だ。公示前勢力の8議席を21議席に増やしたことで喜んでいるが、共産党の躍進に果たして、どれだけの意味があるのだろう。

 単独で法案提出が可能になる20議席を超えたことに関し、志位和夫委員長は「非常に重要な成果。有効に生かしたい」と胸を張っていたが、これぞ、歪んだ選挙を象徴している。

「今回は与野党の対立構図が見えづらく、有権者も投票先を決めあぐねていた。現政権にお灸をすえたい。しかし、投票先がない。それで共産党に票が集まったのが実情でしょう。共産党に政権を取らせようと本気で考える有権者はほとんどいないでしょうから、消去法の民意なんです」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元立教大生に聞いた 「奨学金破産」で人生転落するまで

  2. 2

    “玉木宏ロス”の癒やしに 坂口健太郎だけが持つ3つの魅力

  3. 3

    米が次期戦闘機ゴリ押し 安倍政権は血税1400億円をドブに

  4. 4

    73歳会長と親密交際 華原朋美“天性の愛人”のジジ殺し秘術

  5. 5

    結婚を前提に交際中…高畑充希を両親に紹介した坂口健太郎

  6. 6

    官邸が“裏口入学リスト”回収…不正合格事件が政界に波及か

  7. 7

    仲間由紀恵の病院通いも…周囲が案じる田中哲司の“悪い虫”

  8. 8

    カジノ法案 胴元がカネ貸し「2カ月無利子」の危険なワナ

  9. 9

    加計獣医学部 図書館に本のない大学の設置認可は前代未聞

  10. 10

    広島・菊池、ソフトバンク柳田も…地方の大学生を見逃すな

もっと見る