イスラム国掃討へ 米オバマ「地上軍5000人投入」決定情報も

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 国防総省のカービー報道官は18日、イスラム国と戦うシリア反体制派の訓練を3月中旬にも開始すると明らかにした。約1200人の身元の調査を実施後、最終的には米兵約1000人が教官などとして、訓練活動に関わるという。

 オバマ大統領は、かねて「米軍の地上部隊の派遣は認めない」と強調していた。今月11日に限定的な地上部隊の派遣を認めるよう議会に決議案を提出した際も、「任務は人質の捜索や救出」と本格的な戦闘には加わらないことを強調していた。今回の派遣も、あくまでイスラム国と戦うシリア反体制派の訓練が目的だ。

 ところが、実際はさらに先まで話が進んでいるようだ。軍事ジャーナリストの世良光弘氏がこう言う。

「米軍関係者の話では、訓練ではなく地上戦でイスラム国と戦うことを見越して、5000人程度の地上部隊をイスラム国の支配地域周辺に派遣する方針を、既に決めているそうです。イスラム国の掃討には、最低でも3年はかかるとみているようです」

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