米ペンタゴンが指摘 “11日失踪”プーチン大統領の「真の病名」
「ウワサでもなければ、つまらないでしょ」
姿をくらませていたプーチン大統領が16日、キルギスのアタムバエフ大統領との会談に登場。意味深発言で11日間にわたる失踪をケムに巻いた。
その間、政治日程を相次いでキャンセルしたことで、重病説や死亡説などが飛び交い、ネット上では「プーチンを捜せ」が世界のネタになっていた。何をしていたのか。
「12年後半に外交日程をキャンセルした時も、重病説が浮上。複数の当局者が腰痛治療を盾に否定したことから、今回も腰痛説が出ているのです。しかし、その線は薄い。気になるのは、姿を現した前日15日にテレビ発言(録画)で<昨年のウクライナ政変で、核攻撃を準備した>と明言したことで、もっと裏があるとみられます」(欧州筋)
注目は、米国防総省が08年にまとめたプーチンに関する報告書。2月4日に公開され、「プーチンはアスペルガー症候群」というのだ。