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北海道知事選 道産子は現職知事の“原発二枚舌”を許すのか

 与野党の直接対決が注目を集める北海道知事選は、12日投開票だ。自公が推薦する現職・高橋はるみ知事(61)と、野党共闘で支援を受ける佐藤のりゆき氏(65)が大接戦を演じているが、高橋知事が勝てば、安倍政権は原発再稼働に向けイケイケドンドン。原発推進派の高橋知事は“二枚舌”を使ってけむに巻いている。

 河合弘之弁護士(70)がメガホンを取った映画「日本と原発」の上映会が5日、札幌市内で開かれた。終了後に河合氏と佐藤候補、嘉田由紀子・前滋賀県知事(64)が、約100人の観客を前に会談。北海道電力・泊原発の再稼働に反旗を翻した。気になったのは嘉田氏が明かした高橋知事の言動だ。

「私は11年の福島原発事故直後に、吉村美栄子・山形県知事と共に『反原発』の動議書を全国知事会に出しました。その際、高橋知事にも呼びかけましたが、『卒原発には同意できません。原発は必要です』と断わられました」

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