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辺野古問題をリアルに…映画「戦場ぬ止み」の監督が語った決意

 翁長知事VS安倍政権。米軍普天間基地の辺野古移設問題は、こうした構図がますます激化しているが、沖縄県民は新基地反対の民意をなぜここまで強く打ち出すのか。沖縄で本当は何が起きているのか。それをリアルに伝えてくれるドキュメンタリー映画が今週23日に公開される(東京・ポレポレ東中野で緊急先行上映)。映画「戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)」の監督、三上智恵氏に話を聞いた。

 三上監督は琉球朝日放送に19年務めたディレクター。局員だった2013年に製作したオスプレイ配備に反対する住民たちを追った映画「標的の村」で数々の賞を受賞している。

「『戦場ぬ止み』というタイトルは、沖縄は70年間戦場にされてしまったが、もうとどめを刺して終わらせるんだ、という意味です。しかし、それだけではなく、日本の戦争の息の根を止める、安倍政権の軍事国家に進んでいく道のりをやめさせる、ということでもあるのです。『14、15年に戦争する国になりかけたけれど、沖縄からの運動で踏みとどまったんだよね』って、10年後、20年後に言われるような闘いにしないといけないと思います」

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