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離陸上昇中CAに「自撮り」強要 “パワハラ”JAL機長の勤務態度

 ネット上では「2人は不倫関係なのか」なんて大騒ぎになっている。日本航空(JAL)の男性機長(47=乗務停止)が運航中の操縦室で、客室乗務員の女性(28)と記念写真を撮っていた問題。JAL広報担当者は「2人に個人的な関係はない」ときっぱり否定したが、ツッコミどころは満載だ。

“事件”のあらましは、こうだ。機長は7日午前7時50分ごろ、JAL2000便(ボーイング737―800型機=写真は同型機)で新千歳空港を離陸。まだ上昇中だった約10分後、男性副操縦士(32)がトイレで3分ほど操縦室を離れた間に、代わりに入室した女性乗務員を副操縦士席に座らせ、私物のスマホでツーショット写真を数枚“自撮り”した。

 同日夜、写真を撮られた女性乗務員本人が「内規違反じゃないか」と会社に報告し、発覚したという。

 JALによると、時間にして十数秒だったというが、それでも航空法で定める操縦者の見張り義務違反。操縦室で私物の電子機器を使うのは、社内規定に抵触している。緊急時でもないのに客室乗務員を操縦席に座らせたことも規定違反で“スリーアウト”だ。

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