沖縄米軍ヘリ墜落なお詳細不明…一体化が進む米軍と自衛隊

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 沖縄・うるま市沖で米軍ヘリが墜落し、陸上自衛官2人を含む6人が負傷した事故から5日過ぎた。一歩間違えれば死者が出てもおかしくない大事故だったにもかかわらず、いまだに事故の詳細は分からず、負傷者の様子もナゾのままだ。官邸屋上におもちゃヘリの「ドローン」が落ちただけで右往左往した安倍政権も今回はなぜか静観しているからワケが分からない。

「(米軍側に問い合わせても)杓子定規な返事しかほとんどない。日本国民を守るのが日本政府の役目なので、しっかりとした仕組みがないのは大変残念」――。

 16日、沖縄県庁で中谷防衛相と会談した翁長知事は事故に対する米国の姿勢を強く批判した。これに対し、中谷は「非常に遺憾」と言っていたが、本心なのかは怪しいものだ。前日15日に米軍キャンプ瑞慶覧で在沖縄米軍トップのウィスラー4軍調整官と会談した際には「再発防止」を申し入れただけで、厳重抗議は一切なかったからだ。

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