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民意が「NO」なら…山形市長選で安保法案は葬り去られるか

 与野党推薦候補が対決する「山形市長選(9月6日告示、13日投開票)」が、安保法制の是非を問う“安倍政権信任選挙”の様相を呈している。自公推薦の元経産官僚・佐藤孝弘氏(39)と、野党4党(民主・共産・生活・社民)推薦の元防衛官僚・梅津庸成氏(48)の激突だからだ。

 山形市は遠藤利明・五輪担当大臣(山形1区)の地元。「東京財団研究員だった佐藤氏を引っ張ってきたのは遠藤大臣」(県政関係者)とされる。一方の梅津氏は、安保法制審議の潮目を変えた憲法学者のひとり、小林節・慶応大学名誉教授の教え子なのだ。

 小林氏は「政治は、権力を用いて最大多数の人々の幸福を増進する業ですが、貴君こそその地位にふさわしいと私は確信しています」との激励のメッセージを寄せ、応援にも駆けつけた。さあ、どっちが有利か。

「吉村美栄子知事が梅津氏支持を表明したのが大きい。2年前の参院選では、同じく遠藤氏が東京から引っ張ってきた大沼みずほ参院議員が接戦を制しましたが、山形市内の得票は次点の舟山康江・前参院議員の方が上だった。この時、吉村知事は自民党に遠慮して舟山支援を抑え気味にしていたんです。それが今回はフル稼働に近い形で支援する。梅津氏勝利の可能性は十分にあります」(県政関係者)

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