安倍首相が無投票再選…野田氏の出馬潰した自民の末期症状

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 自民党の総裁選が8日告示されたが、出馬に意欲を示していた野田聖子前総務会長は、立候補に必要な推薦人20人を集められず、出馬を断念。安倍首相の無投票再選が決まった。

 野田氏の陣営は8日朝まで推薦人確保に動いたが、安倍陣営が都内のホテルで開いた出陣式への招待状を野田氏を除く全議員に送付。これが最終的な“締め付け”となって、野田氏への推薦人になることを決めていた議員も切り崩された。

 野田氏は午前8時から記者会見して、こう言った。

「出馬を目指したが、力及ばず、挑戦を断念した。同志の議員から『民主主義では全会一致による決議は無効である』という意見をもらい、自民党らしい自由闊達な総裁選を実現したかった。自民党にも多様な議員がいるし、その多様性が自民党の魅力だ。今後も開かれた、信頼される自民党でありたいし、その担い手になるために精進したい」

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