森功
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森功ノンフィクション作家

1961年、福岡県生まれ。出版社勤務などを経て、03年からノンフィクション作家として活動を開始。「ヤメ検 司法エリートが私欲に転ぶとき」「同和と銀行」「腐った翼 JAL消滅への60年」など著書多数。最新刊は「現代日本9の暗闇」(廣済堂新書)。

<第13回>安倍政権も大企業も…戦略持てぬ派遣労働の扱い

公開日:  更新日:
反対デモ(左は塩崎厚労相)/(C)日刊ゲンダイ

チグハグすぎる法改正

 企業が3年を超えて派遣労働者を使う場合は雇用したものとする「みなし雇用制度」。民主党政権時代に法規制されたものだ。それが撤廃されたわけではない。が、事実上、派遣労働者を3年ごとに入れ替えれば、雇用する必要はないという今度の派遣法改正で、“みなし雇用”は無意味になった。

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