軽減税率論戦で暴発か パンツ大臣より危うい「麻生節」

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 来月4日召集の通常国会は、冒頭から財務省の仕掛けた“時限爆弾”が炸裂しそうだ。

 安倍政権に臨時国会の召集要求を無視され続けた野党にすれば、待ちに待った国会論戦となる。なかでも徹底追及する構えなのは、自公与党協議でもスッタモンダした軽減税率の対象品目だ。

 その線引きの詰めの甘さと曖昧さ、さらに財源確保の先送りは、野党にとって格好の攻め材料。安倍政権にとっては命取りとなりかねないが、よりによって政府答弁は麻生太郎財務相が担う。

 骨の髄までセレブ暮らしが染みつき、生活感ゼロのご仁だけに、「食料品などの線引き理由を明確に答弁するのは、絶対に不可能」と、野党議員たちは今から手ぐすね引いている。

「首相時代には国会で野党議員からカップ麺の値段を聞かれ、『400円くらい?』と答えたほどですからね。そのうえ、舌禍癖のある人だけに、苦手分野の食料品の細かな線引きをネチネチとツッコまれると、逆ギレして、どんな放言が飛び出すことやら。今からヒヤヒヤもので、下着ドロ疑惑の“パンツ大臣”より先に立ち往生しかねません」(自民党関係者)

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