東京五輪で会場使えず 展示会中止で売り上げ4兆円消滅危機

公開日: 更新日:

 東京五輪は、やはり返上した方がいいのではないか。ようやく建設計画が決まった新国立競技場で、今度は上部に聖火台が設置できない恐れがある問題が浮上。大騒ぎとなっているが、問題は大会運営だけではない。五輪期間中にプレスセンターとなる「東京ビッグサイト」を利用できない展示会の主催業者や出展企業が「死活問題」と戦々恐々になっているのだ。

「出展企業の売り上げ消滅 約4兆円」「中小9万社が倒産の危機に」「直接経済効果の消失 約4000億円」「支援企業1000社が危機に」――。約300社・団体でつくる「日本展示会協会」(東京)が開設した「東京オリンピックで展示会中止の恐れ」と題したサイトには、こんな驚愕の数字がずらりと並ぶ。日展協の桜井悌司・事務局長がこう危機感を募らせる。

「展示会は各イベントごとに毎年1~2回継続的に開催され、数百から千を超える出展社のほか、数万~数十万の来場者があります。(五輪で会場が使えず)開催できなければ経済的損失は甚大になるでしょう」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    引退も覚悟? 小倉優香ラジオ降板テロの裏に年収1億円彼氏

  2. 2

    軽率さ変わらぬ石田純一 東尾理子に見放され離婚へ一直線

  3. 3

    昭恵夫人 居酒屋は小池号令厳守も“闇紳士”逮捕で疑惑再燃

  4. 4

    上沼恵美子「降板の全真相」現場は“辞めたる”を待っていた

  5. 5

    夫の定年後に妻の外出が増加 交際費と被服費が家計を圧迫

  6. 6

    吉村知事の危うい“人体実験” うがい薬騒動に専門家も警鐘

  7. 7

    台紙の上部には見えないのに下部にだけ広がる「斜線」の謎

  8. 8

    照ノ富士Vの裏で…白鵬と鶴竜の休場癖に武蔵川親方も苦言

  9. 9

    惜しむ声多数も…高岡蒼佑「俳優引退報告」なぜ今なのか?

  10. 10

    小池女帝の見切り発車「午後10時閉店」に都庁さえも大混乱

もっと見る