候補出揃った東京五輪新エンブレムに「A案で決まり」説

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 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会はきのう(8日)、白紙撤回になった大会公式エンブレムの再選定で、最終4作品を公開。最終決定前に候補作品を公表するのは、五輪史上初のことだそうで、エンブレム委員会の宮田亮平委員長は都内で行われた会見で「通常、ここまでオープンにすることはない」と豪語していたが、選定プロセスには不可解な点も残る。4点のうち1点は一度“落選”した作品で、“敗者復活”しているのだ。

 組織委は昨年11月24日から新エンブレム案を公募。12月7日の締め切りまでに1万4599点の応募があった。その後、ソフトバンクの王貞治球団会長ら21人のエンブレム委による商標チェックや選定を経て、今年1月9日には64点にまで絞られた。その後、さらに厳正な商標チェックがあり、56点が“落選”。計8点が残り、3月28日までにうち5点がさらに“落選”し、残ったのは3点だった。

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