公明党まさかの大苦戦 比例区に手回らず支持者離れも深刻

公開日: 更新日:

 支持者を裏切った結果か。公明党が真っ青になっている。参院選で予想外の苦戦をしているからだ。

 今回、公明党は選挙区に過去最多の7人を擁立し、比例は前回と同じ7議席を目標にしている。ところが、選挙区で「当確」はまだ5人、比例は前回を下回りそうだという。これまで公明党は、どんな選挙でも「全勝」するのが当たり前。地方選挙でさえ、全勝できないと責任問題になってきた。

「公明党は定数が増えた選挙区に次々に候補者を擁立しています。愛知は9年ぶり、兵庫と福岡は24年ぶりに立てた。パワーが分散されたためか、埼玉と兵庫は大苦戦している。埼玉は最後の1議席を共産党と争い、兵庫は民進党と競り合っている。焦った公明党は、安倍首相に泣きつき、埼玉と兵庫の公明党候補の応援演説をしてもらっています。もし、2つの選挙区を落としたら、山口那津男代表の責任問題になるでしょう」(公明党事情通)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    阿武町誤送金の7割「3500万円返還」で浮上した新たな謎…決済代行業者にも疑惑の目が

    阿武町誤送金の7割「3500万円返還」で浮上した新たな謎…決済代行業者にも疑惑の目が

  2. 2
    重病説のプーチン大統領が6.12「ロシアの日」に作戦終了か…後継候補に36歳の“危険な男”

    重病説のプーチン大統領が6.12「ロシアの日」に作戦終了か…後継候補に36歳の“危険な男”

  3. 3
    投手大谷が「1イニング4奪三振」を記録する日…エンゼルス捕手の拙守は改善されず

    投手大谷が「1イニング4奪三振」を記録する日…エンゼルス捕手の拙守は改善されず

  4. 4
    日テレ「スッキリ」加藤浩次の後任にヒロミ説…“チグハグな火曜日”のやり取りは見もの

    日テレ「スッキリ」加藤浩次の後任にヒロミ説…“チグハグな火曜日”のやり取りは見もの

  5. 5
    ロシア軍は戦力“ジリ貧”で停戦渇望か 交渉団代表「対話を続ける用意」発言の意味深

    ロシア軍は戦力“ジリ貧”で停戦渇望か 交渉団代表「対話を続ける用意」発言の意味深

もっと見る

  1. 6
    プーチン大統領「老兵&障害者」まで戦場投入の非情…ロシアの兵士不足が深刻に

    プーチン大統領「老兵&障害者」まで戦場投入の非情…ロシアの兵士不足が深刻に

  2. 7
    大谷翔平は本塁打王争いに出遅れも…同僚の打撃タイトル争いで“漁夫の利”期待

    大谷翔平は本塁打王争いに出遅れも…同僚の打撃タイトル争いで“漁夫の利”期待

  3. 8
    キムタクと交際の噂があった“かおりん”直撃 9年近い交際

    キムタクと交際の噂があった“かおりん”直撃 9年近い交際

  4. 9
    「誤送金問題」決済代行業者が異例の早さで返還したワケと気になる田口容疑者の今後

    「誤送金問題」決済代行業者が異例の早さで返還したワケと気になる田口容疑者の今後

  5. 10
    4000機が眠る「飛行機の墓場」…米アリゾナ州の砂漠に設置、このあとの運命は?

    4000機が眠る「飛行機の墓場」…米アリゾナ州の砂漠に設置、このあとの運命は?